3cxの使い方 まずはインストールから

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無料で利用できる高機能内線システム3cxをインストール設定します。

webブラウザからの設定管理画面を目的に、Debianベースでインストールしてみました。

3cxのダウンロードはこちらから

debianを触ったことがない方は、Windows版もありますが、Linuxを触ったことがない方でもそんなに迷うことなくインストールなどは出来そうです。

ま、自分で内線システムをインストールしてみようと思うくらいの方なら、debian ベースで行っても大丈夫そうな気がしますね。

インストールが終わるとこんな画面が表示されます。

私はweb管理します

すると、IPアドレスが表示されるので、別のパソコンからそのURLをクリックします。

http://xxx.xxx.xxx.xxx:5015/?v=2

管理URLをたたくと、ライセンスキーを求められます

ユーザ名・パスワードを決め

自動的に公開IPアドレス、NATの外のグローバルIPアドレスを検知してくれます。ネットワーク的には外部IPアドレスからポートフォワーディングする必要がありますが、内部LANからの内線システムのみを考えるのであれば特に気にする必要はありません。

インターネットからの内線を構成するためには、先のグローバルIPアドレスを内部にフォワーディングする必要があります。

https 5001

http 5000

Sip Server 5060

Tunnel Port 5090

LAN内構築する際には、Public IP: に、アクセスさせたいLAN内のIPアドレスを設定します。

内線番号は3ケタで設定します

設定が完了したら

https://192.168.0.43:5001/

にアクセスしてログインします。

初期設定間違えた!って時は

慌てずに次のコマンドを入力します

sudo /usr/sbin/3CXWizard –cleanup

すると、元にどもるので、またインストールURLにアクセスして、初期設定から始めます。

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