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Bing検索エンジンって?
Microsoftが提供している検索エンジンです。edgeで標準で開かれるページはBing検索サイトになっています。
最近では、OutlookメールでURLリンクを開くとedgeが開かれるため、標準ではBing検索エンジンを使うことになります。なので、Google検索だけでなく、Bing検索エンジンにもサイト登録しておいた方が、アクセス数のアップにつながります。
Bing検索エンジンへの登録方法
Microsoft Bing Webmaster Tools
上記リンクより、Microsoft Bing Webmaster Toolsを開きます。
サインインをクリックします
私はGoogleアカウントでログインしました
Google Search Console ですでに登録済みのサイトをインポートする事ができます。これは便利。
どのGoogleアカウントに紐づいている Google Search Consoleのデータをインポートするか選択する事ができます。
無事にインポートされました。サイトマップURL情報がインポートされているものと、されていないサイトがありましたので、されていないサイトはサイトマップURLを送信しておきます。
登録後、反映されるまでに少し時間を要するようです。
サイトデータの表示
1日ほど経過すると、サイトデータが準備されます。
どのページが一番見られているかは、検索パフォーマンスから確認する事ができます。
Bing検索サイトからクリックされた数は、私のサイトだと1週間で600くらい。
Googleアナリティクスとの違い
Bing検索エンジンに登録すると
Bing の検索パフォーマンスにキーワードやページごとに、Bing でのインプレッション(表示回数)、クリック数などが表示されます。
クリック数は、Bing 検索エンジンでサイトがクリックされた数です。
Googleアナリティクスと比較すると
圧倒的に低いわけですが、GoogleアナリティクスはGoogle検索からの流入数ではなく、アクセス総数です。Bing検索パフォーマンスとは基本的に考え方が違いますね。
比較するならGoogle Search Console
Search Console を使用すると、Google 検索、Google ニュース、Discover において、サイトへのリンクやサイトのコンテンツがユーザーにどの程度の頻度で閲覧または操作されたかを示すデータが得られます。
表示回数、掲載順位、クリック数とは
Google検索サイトをはじめGoogleのサービスからクリックされた回数は7日間で約1,200回なので、Bing検索サイトからの流入と比較して約2倍です。
まとめ
2024/4/2現在
私のサイトへのアクセス数を確認し、Microsoft Bingからの流入数、Googleサービスからの流入数を比較したところ約2倍Googleサービスからの流入数の方が多い状態でした。
今のところ、やっぱりGoogle検索サイトを使われている方の方が多いのでは?と思うのですが、Microsoft Bingからの流入数も無視できない数です。Bing検索エンジンにもサイト登録する事でサイトを表示していただける回数が増えると思います。