Visual Studio 2022 で、GitHub Copilot を使ってGit でソースコード管理しチームでAzure OvDepsを使う準備

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🛠 利用手順(教育機関アカウントで無料利用したい場合)

  1. GitHub アカウントにログインし、Copilot の教育機関向け無償申請を行う
    • GitHub Copilot for Students にアクセス
    • 「Get benefits」→「Apply for GitHub Student Developer Pack」
    • メールアドレスで申請(学校ドメインである必要があります)
  2. 申請が承認されたら、GitHub Copilot を有効化
    • GitHub Copilot 設定ページ にアクセス
    • 「Copilot を有効にする」ボタンをクリック
  3. Visual Studio に GitHub Copilot 拡張機能をインストール
    • Visual Studio の「拡張機能」→「拡張機能の管理」→「GitHub Copilot」で検索・インストール
  4. Visual Studio で GitHub アカウント(takuyoshi)を Copilot に紐付け
    • Copilot 拡張機能がインストールされていれば、エディタ内で自動補完が有効になります

🎓 教育機関向け(GitHub Education Pack)での申請

✅ 利用条件

  • 教育機関発行のメールアドレス(例:@ac.jp@edu など)
  • 有効な学生証または在学証明書の提出
  • GitHub Education Pack に登録済みであること

🎁 特典内容

  • GitHub Copilot Pro を無料で利用可能(通常は月額課金)
  • GitHub Pro アカウント(プライベートリポジトリ無制限など)
  • AWS、Azure、JetBrains、Canva などの開発ツールやクラウドサービスの無料または割引利用
  • GitHub Classroom や教育用管理ツールの利用
  • 教育機関単位での組織管理機能(研究室や授業単位での運用も可能)

📅 有効期間

  • 通常 1年間有効(更新可能)
  • 卒業後は特典が終了するが、作成したリポジトリなどは保持される

Githubへの登録

Github Copilot を使うためにまずは、Github アカウントを作成する

アカウント作成

メールアドレスに送られてきたコードを入力

アカウント作成完了

Github Education への申込

拒否される

何度か提出しなおしてるけどやっぱり拒否されるなぁ

Github Copilot を利用できるようにする

Visual Studio 右上のGithub Copilot をクリック

サインインします

サインインすると、無料で入手するになる

Github Copilot チャットが有効になった

Azure DevOps との連携

Github Copilot, Git, Azure OvDeps の関係

この3つのツールの関係を一言でいうと、「開発者が『GitHub Copilot』の支援を受けながら書いたコードを、『Git』でバージョン管理し、『Azure DevOps』というプラットフォーム上でチーム開発やCI/CDを行う」という流れになります。

🧠 GitHub Copilot

  • Visual Studio 2022 などの IDE に統合され、コード補完・生成支援を行う AI。
  • Git や Azure DevOps のリポジトリに関係なく、ローカルのコードベースに対して動作します。

🔗 Git(バージョン管理)

  • GitHub や Azure DevOps のリポジトリと連携して、コードの履歴管理・ブランチ操作を行う。
  • Copilot で生成したコードも Git を通じてコミット・プッシュ可能。

☁️ Azure DevOps

  • Git リポジトリをホスト可能(GitHubと同様)。
  • CI/CD(Azure Pipelines)、タスク管理(Boards)、パッケージ管理(Artifacts)などを提供。
  • GitHub Copilot で生成したコードを Azure DevOps にプッシュして、自動ビルド・デプロイが可能。

コミットする

Visual Studio 2022 上で、 Git変更をクリック

Git変更画面が表示されるので、メッセージを入力してすべてコミットする

コミットしたらプッシュする

push完了

コミットプッシュした履歴を確認

Gitリポジトリを開くと、コミットプッシュした履歴が確認できます。

以前のコミットプッシュと、差分(diff)を表示する

対象のコードファイルを右クリック → Git → 履歴を表示

以前と比較で、diff が表示される

Github Copilot に、コード変更の目的を聞いてみる

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