盲目に韓国を嫌いな人が、LINEは危険だから使わないし、周りにも使わせないと言います。本当でしょうか?
LINEは社会基盤として浸透してきている感があります。なにかやろうと思ったらLINEでグループを作ったり、通知を送ったり、読んでもらえたかどうかの確認ができてとっても簡単。何でLINEが手っ取り早いかと言ったら、みんなが使っているからにつきます。
みんな使っているから、アプリの設定からするわけではなく、友達追加・友達登録から始めればいいし、みんな使い方を知っているから、不特定多数の方に通知を送りたい場合にも利用できるのです。
SOC2・SOC3・SysTrustという3種類の保証報告書は、米国公認会計士協会とカナダ勅許会計士協会が制定した5つの基準に基づき、独立した外部の監査機関が検証を行った結果、付与
これにより、LINEはサービス全般のセキュリティ性、可用性(壊れにくさ)、処理の整合性、機密性、個人情報保護の面で信頼できるということを客観的な機関によって認められた
またLINEは、ISO/IEC 27001 国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証も取得しています。
LINEサーバでも解けない暗号化が施され、送信から受信まで暗号化されたままでメッセージを送受信できる仕組みになっている。
LINEがいかがわしい物、怪しい物とされる理由は、上記技術的な問題以外の所にあるような気がします。これをごっちゃにして韓国企業だから怪しいという論法に持ってくるのが嫌韓論者です。
現在の問題は、利用する側、使い方の問題なのです。
これらは、LINEが韓国企業だから起こる問題ではなく、使う側のモラルやセキュリティ意識からくる問題です。