格安クロスバイクGR-001Gとお勧めの走行記録アプリ

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格安クロスバイクGR-001G

組み立てに自信がなかったのですが、組み立て解説動画を3回ほど見てトライしたところ、乗れるようになるまでがおよそ40分ほど。そこから、乗ってみて、ハンドルを微調整などを行っておおよそ1時間くらいの作業で完成しました。

組み立ては簡単です。

車体もかっこよく、2万円のクロスバイクでここまで品物がいいんだぁと感心しました。

ちなみに私が購入したのは、GR-001GPになります。

調整の苦労ポイント

ハンドルの高さを自在に変える事ができるとの事だったのですが、Youtube動画などには掲載がないようで、探しても分かりませんでした。

マニュアルには記載がありましたが、直感的に外すねじを間違えて苦労しました。

レビューで組み立てに失敗している方は、組み立て説明動画などを見ずにとりあえず組み立てみてへんな力を加えたりする事で、自転車を痛めてしまっているのでは?と思いました。

とりあえず、組み立て動画を数回御手から組み立てにトライすると良いと思います。

英式バルブ採用

空気入れも、今まで使っていた空気入れが使えたのでこれも助かりました。

仏式バルブや米式バルブ採用のものだと、空気入れから考えなければなりません。クロスバイクを調べていて、初めて空気入れの形状が違うものがあるのを知りました。

刻印かと思ったらステッカー

GRAPHISの文字は刻印されているものと思いましたが、ステッカーが貼ってあるだけでちょっと雑な貼り方感もあり、ここは残念ポイントでした。

タイヤはKENDA

KENDAのタイヤが採用されていました。

KENDAは台湾メーカーで、ホンダ・ヤマハのオートバイ純正タイヤに採用されています。実はGR-001を選ばずに一つ上のGR-001Gを購入したのにも、黒いタイヤの方がいいと思ったのが理由です。

GR-001は全面黒タイヤは採用されていません。カラータイヤにはゴムの強度を飛躍的に向上させるカーボンブラックが含まれておらず耐久性に疑問があります。

ここで、信頼性の高いKENDAのタイヤが採用されていたのは嬉しい事でした。

アルミフレーム採用

GR-001Gはやっぱり軽いです。

GR-001Gはアルミフレームを採用し、N.W.(商品自体の重さ)は12.50Kgとなっています。18Kg近くあるGR-001と比べると、かなりの軽さです。

アルミフレームを選んだ理由は軽さと耐久性です。スチールだとどうしても錆を気にしないといけません。

下位モデルGR-001と比較

迷ったのは下位モデルGR-001です。値段が3,000円~5,000円(楽天スーパーセールなどではGR-001は通常価格より2,000円ほど安くなる傾向があります)くらいの差があります。

GR-001は重い

カラータイヤのラインナップしかない

という欠点があります。

GR-001Gを選んだ理由は

アルミフレーム採用

通常の黒タイヤが利用されている

数千円の差額がでますが、GR-001Gの方が長く乗れそうだなと思ったのが、こちらを選んだ理由です。

乗った感想

気持ちいい!

これは自転車全般に言える事かも。新品の自転車なので、それは調子もいいし。

GR-001Gは車体が軽い分、自分の足で回した分だけグイグイと進みます。特に、上り坂ではそれを感じました。グイっと回す分がそのままタイヤに力が加わっていく感じです。

風をきって走るのは

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どこからどこまでを走ったかも地図上に記録が残ります。

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