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常時HTTPS化へ
自宅サーバで始めたDDNSとDebianLinuxによるWordPressサーバの仕組みですが、最近はhttpsでないとブラウザで警告が出たりしてうっとおしいと思っていました。
そろそろお金を払って独自ドメインを取得し、https化しなきゃかなと。
URL変わりました
現在移行準備をしています。このサイトURL変わります。
が新アドレスです。現在移行準備を進めています。
独自ドメイン
独自ドメインは、格安でドメイン取得ができるムームードメインにしました。
安いドメインだと69円で取得でき1年利用できます。その後2年目は最安で920円ほどになります。
わたしが
.tokyo
を選択した理由は、
取得料金 108円
と取得料金が安い!うえにさらに
年間更新料 920円
と最もお得だったからです。
お値段が気になる方はこちらで確認を。
ムームードメインで格安ドメインを取得し、取得したドメインを他社DNSサーバで利用する事ができます。画像はDNSサーバとしてさくらのレンタルサーバのDNSサーバを指定したところです。
この設定で、さくら側で無料のSSLを利用する事ができるようになります。
サーバ選定
私は、格安プランでもバックアップなどの機能が標準搭載で高機能ながら値段も安いさくらのレンタルサーバに決めました。
月額129円からの「さくらのレンタルサーバ」
その他、選定の際に比較したのが以下のサイトです。先日まで利用していたのがロリポップで、使い勝手の比較などもしています。
さくらのレンタルサーバは、2週間無料で利用できます。とりあえず使い始めて、初期ドメインなどが気に入らなかったらすぐに申し込みをキャンセルし、再度サーバを設定するなど気軽に始める事ができます。
しかもクレジットカード払いで、年一括払いを選択すれば2か月分安くなります。
さくらのレンタルサーバでは、他社取得の独自ドメインにサブドメインを追加する事が出来ます。
これによって、WordPressのサイトも違うサブドメインで量産する事が可能になります。
さくらのレンタルサーバスタンダードプランで、 MySQL 20個作成可能になります。アクセス数にもよりますが、DB1つに対して1つのWordPressで運用した方がいいので、論理的には20個のWordPressをサブドメインで運営する事が可能です。
およそ500円で、20個のWordPressサイトを作成可能で、しかも年920円の更新料を支払えば独自ドメインで運営する事ができちゃいます。
サブドメインにもSSL
さくらのレンタルサーバのすごいのは、他社で格安で取得した独自ドメインを設定し、SSLでの公開が可能です。
それだけにとどまらず、その独自ドメインのサブドメインも登録許可・設定機能があります。
さらにそのサブドメインで無料SSL設定可能です。これは嬉しいです。
SEO対策
せっかくみなさんに見ていただいているので、SEOはそのまま引き継ぎたいです。移行したらアクセス数がた落ちとなってしまったら、なんでhttps化するのかいみが分からなくなってしまいます。
リダイレクト設定
旧サイトから新サイトへのリダイレクト設定
Search Consoleで移行手続き
Search Console(旧Webmaster Toolですね)でのサイト移行(アドレス変更)手続
サイト内リンクで旧サーバー名をすべて修正
アフィリエイト登録の変更
アフィリエイトでは、サイトURLを登録しているので、ちゃんと登録し直しておかないと、新しいURLサイトでコンバージョンが発生しても成果報酬に反映されなくなってしまいます。