着信通知機能のあるG-Shock DW-H5600は買いか?調べてみました。

雑学

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やっぱり欲しい時計はG-Shockでした。学生時代に初めて購入したのがG-Shock。だけど、仕事の関係上、着信通知が欲しくて、今使っているのは中華格安スマートウォッチです。

G-ShockのLINEや、電話の着信通知バイブで教えてくれるモデルは5万円とか、7万円とかすごく高いんだろうと思い込んでいたら、2万円を切るくらいであるんですね。

私はスポーツやトレーニングをしないので、とりあえずスマホへ着信通知だけ入ってくればOKです。その視点で安価に購入できるG-Shock探してみました。

G-SHOCK MOVE対応

G-SHOCK MOVE は、スマホとGショックを連動する事ができるアプリケーションです。G-SHOCK MOVEに対応したGショックを選択すれば、着信通知が利用できます。

G-SHOCK Moveは、トレーニング中の心拍数、歩数、消費カロリーなどのデータをリアルタイムで提供

ただ、注意する点として

G-SHOCK Connected

には、着信通知機能が搭載されていない事です。紛らわしいので、間違わないように。

G-SQUAD DW-H5600

実売価格3万円台になりますが、DW-H5600シリーズにも着信通知機能が搭載されています。ORIGINシリーズ5000の型番をもったスマートウォッチになっており、往年のG-SHOCKファン待望のスマートウォッチと言われています。

G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」から、日常生活で活躍するDW-H5600シリーズです。
ワークアウトに役立つ機能として、心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載。ランニング、ウォーキングやワークアウトに対応しています。また、トレーニング解析、睡眠による回復度の解析、呼吸エクササイズ等が可能。血中酸素レベル計測機能も搭載しております。
ベゼルとバンドにはバイオマスプラスチックを採用。また、視認性の高い高精細MIP液晶を採用。USB充電とソーラー充電にも対応し、実用性も追求しました。

裏面もスマートウォッチの特徴をしっかり備えています。

バッテリーの持ち

専用のUSBケーブルを使った充電にも対応している。今作にはタフソーラーも搭載されているが、定期的にアクティビティーを計測したいのならソーラー機能だけだとバッテリーが不足してしまう。週に1~2回は充電ケーブルによる充電が必要だろう

G-SHOCK初の角型デザイン×心拍計! 生活が変わる「G-SQUAD DW-H5600」

バッテリー残量が「LOW」表示になると、使用できるのが時刻表示やアラームといった基本的な機能のみに制限されるようですが、ソーラー充電のみでも「LOW」状態を維持できる設計になっているので、充電ケーブルでの充電ができない状態でも時計の基本機能は維持できるようです。

バッテリの持ちの感想について、1週間くらいは大丈夫そうとの事。タフソーラーが搭載されている事が大きいようです。

Gショックだなぁ。充電はクリップでとめる形で、バッテリ残量残り一つの状態からフル充電迄だいたい2時間くらいとのレビューがありました。

内容物と、クリップの止め方などが分かるyoutube動画もありましたので貼っておきます。

通知機能

G-SHOCK上で、通知の表示と振動があるのが特徴です。スマートフォンにある通知が振動と音でお知らせされる。振動もしっかりブルブル震えてくれます。内容も表示できます。あくまで表示するだけの機能。

アプリ CASIO WATCHESというアプリで設定が可能です。

腕につけるとこんな感じ

高精細MPS液晶

メモリインピクセル(MIP)液晶とは、液晶ディスプレイの一種で、その名前の通り画面を構成する「画素」の中にメモリを持ったタイプ

一般的な液晶ディスプレイは、静止画でも電流を流して表示し続けます。そのため待ち受け画面、時計なら同じ時刻表示を表示する際にも電気を使う、バッテリを消耗する事になります。一方、MIP液晶は、時計画面を表示し続けても電気が流れない、バッテリを使わない、省電力に優れた液晶デバイスです。

安価な中華スマートウォッチGショックに似てるモデルでは、こんな性能はないので、腕振りで液晶が点灯する仕様にしていますが、中々液晶画面が表示されない事もあって使いづらいなと思う事がありましたが、王道のGショックでは液晶画面が表示され続けていて、しかもバッテリは減らない仕様になっています。

さらに DW-H5600シリーズは、高精細(高解像度)のMIP液晶となっており、着信通知された内容まで表示できるようになっています。その上どの角度からも見やすいという至れり尽くせりの仕様です。

ペアリング

本製品をスマートフォンと連携してお使いになるための手順をご案内します。
事前に「CASIO WATCHES」アプリをスマートフォンにインストールしてください。
※本ページでは、ペアリングや再接続ができない場合のご確認内容についても、ご案内します。
※ご利用になるスマートフォンによって、画面の内容が異なる場合があります。

スマートフォン連携のご利用について

スマートウォッチとの違い-タッチ操作ができない

Gショックと、AppleWatchなどスマートウォッチと呼ばれるジャンルの時計の違いで大きなものは、盤面がタッチパネルになっていない事があげられます。

通常スマートウォッチだと、盤面の必要か所を押していく事で直感的な操作感であったり、その画面に行きつくまでの手順が少なかったりしますが、Gショックは4つのボタンを押して操作していくため、その点は少し使いづらいかもしれませんね。

耐ショック性能

G-SHOCKは、内部構造や素材、形状にこだわって耐衝撃構造が搭載されており、落下や衝突に強いのが特徴です。2017年には20tトラックにひかれても壊れない頑丈さを証明し、ギネス世界記録にも認定されています。

apple watch などの全面タッチパネル、つるっとしたガラス表面を持つデザイン性、情報量の多さなど魅力も多いですが、やっぱりGショックほどの耐衝撃性は持ち合わせていません。

通知機能

スマホに通知があると、Gショック側で通知と振動で教えてくれます。

LINEやメールの内容も表示可能。長い文章もボタンにてスクロールできます。ただ、アプリによる通知有無は選べません。

振動の強度はこんな感じです。

電話着信時のコール中は、ずっと振動してくれます。2万円以下のGショック GBD-,GBX-型番との仕様の違いです。GBD-,GBX-型番のGショックは、ピピ&ブルっ と報知音が1回鳴り、振動も短いものになっています。

電話着信時も、誰から電話がかかってきたのかの名前も表示されます。

DW-H5600の種類

G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」から、日常生活で活躍するDW-H5600は着信通知に対応し、スマートウォッチの様相を呈しています。そのDW-H5600にも種類があります。

特にDW-H5600-〇〇〇 と、5600の後にくる型番で形状を表します。

DW-H5600-1JR

G-SHOCKオリジン5600

DW-H5600MB-1JR

ベゼルがメタルになっています。メタルベゼルにカラーIP処理を施し、上質感を高めています。

DW-H5600-2JR

ベゼルから、バンドまでブルー系の色を採用しています。

新しくラインナップに加わった色が、こちらの3種類。MBがつく型番は天面がメタルベゼルになっています。

DW-H56001JR,DW-H56001A2JR,DW-H5600MB-8JR

出展:スペシャルページより

GBX-100-7

G-SHOCKのスポーツラインG-LIDEのスマートフォン連携モデルです。

メール着信

画面中央に着信通知が出ます。この方の感じ方だと振動が弱く、振動時間も短いようです。

電話着信時は、発信先が表示されないようです。

電話もメールも動作は一緒で、ピピ&ブルっと一瞬なる感じで、これでは分からないと「一応、通知機能付いてます」というおまけ的な感じだと評価しています。

残念ながら振動時間を変える事もできません

参考 通知の振動時間は変えられますか?(GBD-H1000/GBD-200/GBD-100/GBX-100)

GBD-200

G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」。 距離計測機能やスマートフォン連携機能があります。

加速度センサーによる距離計測を、Bluetoothで繋がったスマートフォン側のGPS機能と連携して補正

約2年という電池寿命

やっぱり通知機能は一度ブルっとくるくらいですね。

電話もメールも動作は一緒で、ピピ&ブルっと一瞬なる感じで、これでは分からないと「一応、通知機能付いてます」というおまけ的な感じだと評価しています。

参考 通知の振動時間は変えられますか?(GBD-H1000/GBD-200/GBD-100/GBX-100)

GBD-100-1JF

【バイブレーション機能】トレーニング中の経過時間や消費カロリーなどのアラート、BluetoothⓇ接続しているスマートフォンの電話・メール・SNS着信などの各種通知を振動でわかりやすく報知。

GBD-100にはGPSは搭載されていません。また、光学式心拍計も搭載されていない。

電池交換式。約2年。

加速度センサーを搭載し、単体で装用者のアクティビティを記録することができ、さらにGPS搭載スマホとリンクをすることで、GPSログを記録することが出来ます。

バイブレーションの機能設定

参考 通知の振動時間は変えられますか?(GBD-H1000/GBD-200/GBD-100/GBX-100)

スマートウオッチとしての利便性では、Apple Watchに劣る部分もある。先ほど話した通りG-SQUADは通知を見逃す心配はないが、詳細をチェックするにはボタンを操作して、モードを切り替える必要がある。この操作に少し手間がかかり、メッセージの詳細をG-SQUADだけで確認するのは結構大変だ。通知を見逃さない点では役立つので、詳細はスマホで確認すると割り切れば、大きなストレスはないだろう。ちなみに、専用のスマホアプリでは、歩数計や心拍数などのログもチェックできる。収集した情報をすべてG-SQUAD上で把握するのは大変なので、スマホと連携して使うものと考えればよい。

通知は見逃さない G-SHOCK版スマートウオッチ

GBA-900-1AJF

1万円台で報知機能がついたアナログ・デジタルのGショックです。

アーバンスポーツをコンセプトに日常のトレーニングを快適にサポートするG-SHOCKのスポーツライン

また、Bluetooth® 接続による自動時刻修正や簡易通知機能(報音のみ)

「G-SHOCK MOVE」対応

をうたっているのですが、かっこ書きで「報音のみ」となっているので、振動はしないようです。ちょっと残念。やっぱり振動が来ないと音の出せないところでは厳しいです。

Gショックオフィシャルサイトで調べる

G-SHOCKのオフィシャルサイトには、機能別にフィルターをかけて一覧にできるサイトがあります。ここで、着信通知機能があるものだけに絞る事ができます。

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