175万時間のMTTF(平均故障間隔)
耐久性 総書込容量(TBW) 最大600 TBW(テラバイト書き込み)
5年間の製品保証
耐久性総書き込み容量が、この価格帯の製品のわりにかなり大きい値となっています。curucial MX500が 100TBWと比較すると6倍の値です。
バックアップソフトがついているのも地味にうれしいです。
5年保証を付帯しているので、耐久性には自信があるのだと思う
Micron 3D TLC NANDフラッシュ
TLC(トリプルレベルセル、または3-bit MLC NAND)は、今のところコンシューマ向けSSDでもっとも普及しているNANDタイプです。 箱に入れるデータはSLCの4倍。価格を下げる要因。
主流は「TLC」「QLC」
以前は「SLC」「MLC」
セル(Cell)の中にどれだけデータを入れられるか?が
Single=1階層
Multi=2階層
Triple=3階層
Quad=4階層
と段々増えており、価格的にも安くなっているのがTLC です。
NANDフラッシュが実際にデータを保存する場所となります。
マイクロンは、1987年に設立されたメモリ・メーカーで全てのメモリ・ソリューションで世界でトップレベルのシェアを誇っている、かなり信頼性の高いメーカとなります。
故障から次の故障までの平均稼働時間(MTTF) 180万時間=205年
耐久性 総書込容量(TBW)100TB(1日当たり54GBの書込を5年間行った場合に相当)
保証期間 5年(制限付保証)
スペック
[パフォーマンス]
WesternDigital に買収されたSanDiskのモデルです。価格帯的にWD Blueとよく比較されますが、カタログスペック的に劣っています。
読み込み速度、書き込み速度ともにこちらの製品が劣っており、肝心の耐久性もカタログ値がなく、さらに3年保証と上記2製品に比べて短い保証期間になっています。
MTBF(MTTF) —
総書込みバイト量(Total Byte Written) —
3年保証
上記2製品と比べて格安であれば、購入対象としてみる事ができますが、現状はほぼ同価格です。積極的にこちらのSanDisk SSD PLUSを選ぶ理由がありません。