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WesternDigital WDS500G2B0A
175万時間のMTTF(平均故障間隔)
耐久性 総書込容量(TBW) 最大600 TBW(テラバイト書き込み)
5年間の製品保証
耐久性総書き込み容量が、この価格帯の製品のわりにかなり大きい値となっています。curucial MX500が 100TBWと比較すると6倍の値です。
- インターフェース:SATA3 SATA 6Gb/s
- シーケンシャルリード (MB/s):Up to 560
- シーケンシャルライト (MB/s):Up to 530
- ランダムリード (IOPS):Up to 95,000
- ランダムライト (IOPS):Up to 84,000
- サイズ:100.2 x 69.85 x 7.00 mm
- 国内代理店保証:5年間
バックアップソフトがついているのも地味にうれしいです。
- 3D NAND SATA SSD
- 最大560MB/sのシーケンシャル読み取り速度と最大
- 530MB/sのシーケンシャル書き込み速度
- 業界をリードする175万時間の平均故障間隔(MTTF)
- 最大600テラバイト書き込み(TBW)
- 無料のダウンロード可能なソフトウェアを活用してドライブのステータスの監視、ドライブのクローン作成、データのバックアップが可能。
- 5年間の製品保証が付帯
curucial MX500シリーズ
- Micron 3D TLC NANDフラッシュを採用
- Silicon Motion SM2258 SSDコントローラを搭載
- 2.5インチフォームファクター、厚さ7mmの薄型モデル
- SATA 6Gbpsインターフェース対応
- 読込速度 最大560MB/s
- 書込速度 最大510MB/s
- 4kランダム読込 95,000IOPS
- 4kランダム書込 90,000IOPS
- ファイルの保存や転送の高速化するDynamic Write Accelerationテクノロジー
- AES 256ビットのハードウェア暗号化によりデータを安全かつ確実に保護
- Acronis True Image for Crucialに対応
- Crucial Storage Executiveに対応
- 250GB、500GB、1TB、2TBの容量をラインナップ
- 5年間の制限付保証
5年保証を付帯しているので、耐久性には自信があるのだと思う
Micron 3D TLC NANDフラッシュ
TLC(トリプルレベルセル、または3-bit MLC NAND)は、今のところコンシューマ向けSSDでもっとも普及しているNANDタイプです。 箱に入れるデータはSLCの4倍。価格を下げる要因。
主流は「TLC」「QLC」
以前は「SLC」「MLC」
セル(Cell)の中にどれだけデータを入れられるか?が
Single=1階層
Multi=2階層
Triple=3階層
Quad=4階層
と段々増えており、価格的にも安くなっているのがTLC です。
NANDフラッシュが実際にデータを保存する場所となります。
マイクロンは、1987年に設立されたメモリ・メーカーで全てのメモリ・ソリューションで世界でトップレベルのシェアを誇っている、かなり信頼性の高いメーカとなります。
故障から次の故障までの平均稼働時間(MTTF) 180万時間=205年
耐久性 総書込容量(TBW)100TB(1日当たり54GBの書込を5年間行った場合に相当)
保証期間 5年(制限付保証)
SanDisk PLUS SDSSDA-480G
スペック
- 容量 480 GB
- タイプ TLC
- 規格サイズ 2.5インチ
- インターフェイス Serial ATA 6Gb/s
[パフォーマンス]
- 読込速度 535 MB/s
- 書込速度 445 MB/s
WesternDigital に買収されたSanDiskのモデルです。価格帯的にWD Blueとよく比較されますが、カタログスペック的に劣っています。
読み込み速度、書き込み速度ともにこちらの製品が劣っており、肝心の耐久性もカタログ値がなく、さらに3年保証と上記2製品に比べて短い保証期間になっています。
MTBF(MTTF) —
総書込みバイト量(Total Byte Written) —
3年保証
上記2製品と比べて格安であれば、購入対象としてみる事ができますが、現状はほぼ同価格です。積極的にこちらのSanDisk SSD PLUSを選ぶ理由がありません。