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14インチFullHD
14インチでFull HDなら、ノートパソコンでもそこそこの作業領域があります。第8世代のCore i7ならかなりのスペックも期待でき、出先オフィスでほとんどなんでもできてしまうというスペックになります。
最近、出張が多くなり、オフィスに戻っての作業がしづらい環境になってしまいました。だけどやらなきゃいけない事はたくさん。
なら、出先でも気軽にプラグラムソースおっかけたりできたらいいなと。スリムで軽く持ち運びができ、CPUスペックもそこそこあって液晶画面も大きい方がいい。そんな一昔前だと夢みたいなパソコンが手に入るようになりました。
1位 m-Book X400S
私は、開発や、簡単なビデオ編集・画像編集、事務処理やプレゼンなどを行うオールラウンダーです。部署を兼務する事になり、移動も多く、6年前に購入しているThinkPad Twist c230がかなりの発熱だったり、バッテリの持ちが悪いという問題にあたるようになりました。
多忙を極める中、少しでも編集時間(エクスポート)が短くなったり、効率よく、しかも持ち運びできて、バッテリが長持ちするノートパソコンで、さらに安いもの!という定義でパソコンを探しておりましたら、理想とするノートパソコンに出会いました。
ノートPC(mouse)マウスコンピュータ
株式会社マウスコンピューターは、東京都中央区に本社があり、パソコン製造・販売を行っている会社です。ネット通販によるBTOを主たる販売方法とする、直販メーカーになります。
以前は安かろう、悪かろうのイメージしかなかったのですが、ネットの口コミを見るとそんな事はなくとっても評判がいいのです。
コストパフォーマンスの高さ
品質とサポートも高いレベル
24時間電話サポートを実施
mouse のホームページ国産品
何と、この圧倒的な品質は国産だからという理由です。
国産だと高い!というイメージですが、マウスコンピュータは国産なのに安い。やっぱり日本人の手で作られた製品は細かいところまでよく考えられていて使いやすいし、壊れにくい。
Dell,HPの安い製品を大量に購入した事がありますが、あれはダメですよ。安かろう悪かろうです。マウスと同じ価格帯のパソコン買うと痛い目に合います。
圧倒的なコスパ
OS
Windows 10 Home 64ビット
CPU
インテル® Core™ i7-8565U
グラフィックス
インテル® UHD グラフィックス 620
メモリ
8GB PC4-19200
M.2 SSD
512GB NVMe対応
液晶パネル
14型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
無線LAN
IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ・ Bluetooth®5 モジュール内蔵
いいですか?このスペックNEC,Vaio,Panasonicあたりで見積もってみてください。NVMe対応製品がそもそもなかったり、仮にあったとして、14インチFullHDの製品なんか選定しようものなら、30万円超えてしまいますから。
それが、マウスコンピュータなら保証までつけて12万円ほどです。200g重いだろうと言われた確かにそうかもしれませんが、200gぐらいどうでしょう。1.13kgだったら十分ですよ。
BTOパソコン・PC通販ショップのマウスコンピューターベンチマーク
私が持っているパソコンのベンチマーク
Core i5-3337U
スコア 3,229
このパソコンで、開発や映像編集するにもとりあえずは使えています。バッテリが持たないのが一番ネック。後はフルサイズのHDMIがついていれば文句ないのですが。
今はミニディスプレイポートを利用してHDMI表示や、アナログディスプレイ表示などを行っています。
m-Book X400H-M2S5-KK 価格.com限定 Core i7/8GBメモリ/512GB NVMe SSD/14型フルHD液晶搭載モデル
スコア 8,912
自分が持っているパソコンと比較して、3倍近いCPU処理性能があります。
製品コレクション
第 8 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー
コアの数
4
スレッド数
8
プロセッサー・ベース動作周波数
1.80 GHz
ターボ・ブースト利用時の最大周波数
4.60 GHz
2018年後半から2019年に発売されたノートPCで使われています。スタンダードノートPCあるいは持ち運び用のモバイルノートPC向けのCPUとして最高クラスの製品です。
第8世代と、第9世代の違いとしては放熱性能が少し向上しただけでベースは同じマイクロアーキテクチャであるため、第9世代を待つことなく安くなった第8世代を購入するのが良いと思います。
m-Book X400S-M2S5-KK 価格.com限定 Core i5/8GBメモリ/512GB NVMe SSD/14型フルHD液晶搭載モデル
Core i5でも2倍以上の処理性能があり、よだれがでます。
スコア 7,780
NVMe って
NVM Express (NVMe) もしくは NVMHCI (Non-Volatile Memory Host Controller Interface) は、PCI Express (PCIe) を通じて、不揮発性ストレージメディアを接続するための論理デバイスインターフェースの規格であり、シリアルATAに代わる次世代の接続インターフェース規格である。2019年9月現在の最新規格はRev.1.4[1]。
NVM Express
NVMは、SSDの中に広く用いられているフラッシュメモリ、つまり”non-volatile memory”の頭文字を取ったものである。論理デバイスインターフェースとしてのNVM Expressは、近代的なCPU、プラットフォーム、アプリケーションの並列性を反映するように、フラッシュメモリーベースのストレージとして、その低いレイテンシ、内部並列性を最大限利用するよう設計された。
NVM Expressは、新しい世代のSSDが提供する高い並列処理性能を、ホストハードウェアやソフトウェアが十分に引き出せるよう設計されている。その結果、NVM Expressは、それ以前の論理デバイスインターフェースに比較して、I/Oオーバーヘッドを下げ、様々なパフォーマンスの改善をもたらしたほか、並列度の高い長いコマンドキューと、低レイテンシをもたらす。
つまり次世代のインターフェース規格
SSDが早いと思っていましたが、それよりも早いのがNVMです。
SATAの速度である転送速度600MB/sまでです。
PCIe3.0×NVMe接続 理論上は最大 40Gbps(4,000MB/s)までのデータ転送速度まで対応
2位 Let’s Note LV8 CF-LV8LDVQR
このクラス 14インチ Full HDで 第8世代Core i7で探すと、かなり価格が高くなります。2位はLet’s Noteですがすでに20万円越えです。
マウスコンピュータの14インチFull HD m-Book X400H がどれだけコスパが高いが分かります。
■搭載OS:Windows 10 Pro 64ビット(日本語版)
■CPU:インテル Core i7-8565U プロセッサー
インテルスマートキャッシュ8MB、動作周波数1.80GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大4.60GHz)
■メインメモリー:8GB LPDDR3 SDRAM (拡張スロットなし)
■フラッシュメモリードライブ(SSD):512GB(Serial ATA)
■光学式ドライブ:ブルーレイディスクドライブ内蔵
■表示方式:14型(16:9)Full HD TFTカラー液晶 (1920 x 1080 ドット)、アンチグレア
■ワイヤレス通信機能:無線LAN IEEE802.11a(W52/W53/W56)/b/g/n/ac 準拠
■LTE:搭載されていません
■LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
■Bluetooth:Bluetooth v5.0
■カードスロット:SDメモリーカードスロット
■カメラ:顔認証対応カメラ、有効画素数:最大1920×1080ピクセル(約207万画素)
■Microsoft office:MicrosoftR Office Home and Business 2019
Windows Proバージョンである事、Office Home and Business が搭載されているため値段は高くなるわけですが、それでも20万円を超え、マウスコンピュータから比べれば10万円以上高い。
ま、天下のLet’s Noteなので、耐衝撃性能などがいいので、それを目的に購入される方もいらっしゃると思いますが、 m-Book X400H と比較したら壊れたら買い直せばいいっていう考え方もあるし。
ただ、光学式ドライブをよく使うという方なら、やっぱりLet’sっていう選択肢になるのでしょうか。
3位 VAIO SX14 ALL BLACK EDITION VJS14190111A SIMフリー
ちょっと旗色が違うSIMフリーPCになります。
VAIOが熱烈に好きっていう方、周りにもいます。だけどやっぱり高い。もうほぼ30万円近くです。
OS Windows 10 Home 64bit
CPU インテル Core i7-8565U プロセッサー
メモリ 8GB
メモリ最大搭載量 8GB
グラフィック インテルUHD グラフィックス 620
光学ドライブ 無し
ストレージ SSD:256GB
モニタサイズ 14.0型
モニター解像度 4K 3840×2160ドット
高解像度 4K対応
タッチパネル 非対応
対応SIMサイズ マイクロSIM
WEBカメラ 92万画素
インターフェイス USB3.1(Type-C)×1、USB3.1×1、USB3.0×2、HDMI×1、D-Sub15ピン×1、ステレオミニ端子×1、LAN端子、SDメモリーカードスロット×1、SIMカードスロット×1(microSIM)
バッテリ駆動時間 約8.2時間
タイプ 可動式ノートパソコン
無線LAN IEEE802.11ac/a/b/g/n
仕様1 指紋認証
オフィスソフト Office HomeandBusiness
付属品 ACアダプター、クリーニングクロス、データプランSIM(Transatel)
映像の質や、音の質までこだわる方なら30万円出してもっていう事になるのかな。それから、外出時、スマホとデザリングするのもめんどくさいって時は、このパソコンにSIMを入れて通信できる状態で持ち歩くのいいかもしれません。