本ページは広告が含まれています。気になる広告をクリック頂けますと、サーバ運営費になります(^^
サーバ管理していて3.5インチトレイに装着したい
2.5インチSSD を3.5インチ HDDトレイにマウントしたい時にどうしたら?と思った時に、2.5 → 3.5インチマウンタという製品があります。
選ぶポイント
- ブラケットに取り付けた時にインターフェース位置がどうなるか?
- ねじ穴はどうか?
- 放熱性はどうか?
トレー式ブラケット
金属のトレーで、3.5インチに合わせる形です。
ただ、インターフェースの位置が適当な感じで、サーバなど差し込む形の3.5インチHDDトレイとは、インターフェースの位置が合わず挿入できなくなる事もあります。
数百円で購入できます。
自作デスクトップPCに取り付けたいなどの用途では力を発揮しますし、金属マウンタが多いので放熱性もすぐれています。
ただ、ホットスワップタイプのサーバ類で使おうと思うとインターフェース位置が合わないので差し込む事ができません。
インターフェース内蔵ブラケット
ブラケット内にはめ込む形で、3.5インチHDDと同じねじ位置、インターフェース位置となります。
ホットスワップタイプのサーバに差し込みたい時には、こちらのタイプを選ぶのが良いと思います。
プラスチック
ORICO 2.5 → 3.5変換 2.5インチ HDD / SSD 変換マウンタ SATAインターフェース内蔵 HDDケース 3.5インチ 変換ブラケット ネジ付き ブラック 1125SS
プラスチックタイプは、放熱性は期待できませんが1,000円未満で手に入る為リーズなぶるです。
2.5インチSSDをブラケット内に差し込みます
インターフェース位置が、ちょうど3.5インチHDDと同じ位置になります。
放熱性と書かれていて、フィン形状になっていますが、欲を言えばアルミ・金属製がいいですね。
金属製
CENTURY センチュリー 裸族のインナー V2
とてもお安く、金属製でなおかつインターフェース内蔵ブラケットみつけました。
※底面からネジ止めするタイプのPCケースには取り付けできないのがたまに傷ですが、最安で1,500円程度で購入可能です。
実際サーバにとりつけてみましたが、金属のひんやりした感じと、3.5インチホットスワップトレイにすっぽりおさまるインターフェース位置がばっちりな感じが気にいりました。