本ページは広告が含まれています。気になる広告をクリック頂けますと、サーバ運営費になります(^^
Outlook2019でテキスト形式
サーバメンテナンスもしている私は、どうもHTML形式メールが好きでないのでテキスト形式に変更します。
それが、Outlook2019になって、返信するとHTMLになってしまったり、思った通りにならないことが多く、設定探すのに時間がかかるのでメモです。
HTMLだと、リンクではられているURLがよくわからず、クリックしたらフィッシング先ってことだってあり得ます。ほんと最近の迷惑メールは巧妙なのでテキスト形式で表示しているとすぐに異常に気付くことができます。
送信メールをテキストに
送信する際にテキスト形式にしたかったら、とりあえずテキスト形式にすればOKです。
ここまでは簡単にできます。

返信メールをテキスト形式に
これがやっかい。
結構HTMLメールが送られてくることが多く、それに返信すると、勝手にHTMLになってしまう。HTMLできたって、テキストで返信したいんです。
トラストセンターを開き、トラストセンターの設定ボタンをクリック

ポイントは、すべての標準メールをテキスト形式で表示する、すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する。にチェックを入れます。

この設定をしておくと、受信したメールはすべてテキスト形式で表示されるため、返信する際もテキスト形式になります。
テキスト形式のメッセージの行頭に次のテキストを入れるがグレーアウトしてる
こいつは困りました。返信しようと思っても、> が入ってくれない。

元のメッセージの行頭にインデント記号を挿入する
を挿入したら、テキスト入れられるようになりました。
