変数を扱うのは簡単
x=10
echo $x
表示する時には$をつける
実行結果を変数に代入したい場合、バッククオーテーションを利用する
x=`/usr/local/bin/temper | awk -F, '{print $2}' | cut -c 1-5`
こんな感じで、
/usr/local/bin/temper
これは、温度計から温度を取得し、
# /usr/local/bin/temper
2024-01-31 15:35:25,12.458806
日付時刻情報を抜いて温度だけにするのが、awk -F, ‘{print $2}’
その後、文字列を切り取って小数点込5桁にするのがcut -c 1-5
これで、xの中に小数点を含む5桁が代入される
表示書式を制御するために、printrfを利用する
fが浮動小数点数を[-]dddd.ddddの10進数スタイルに変換するという意味
.1は小数点以下一位、までという事
/usr/bin/printf "%.1f" $x