Outlook365 BCCに自分のメールアドレスを自動的に追加する

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Outlook365でBCCに自分のメールアドレスを追加

メール受信時にバックアップ目的ですべてとっておきたいという事はありませんでしょうか？バックアップ用のメールアドレスを持って置き、転送設定を行う事で、受信したメールはすべてバックアップ用のメールボックスにとっておく方法があります。

さらに、自分が送信する場合も、そのバックアップ用メールアドレスに送信しておきたい場合、いちいち手動でBCCに追加するのは面倒です。

これを自動で行う方法を紹介します。

クイック操作で、自分のアドレスをBCCに登録しておき、クイック操作でメールを作成した際に自動的にBCCへ入れる方法があります。

新しいクイック操作

新しい電子メール

クイック操作の中で、BCCに自分のアドレスを入れます。

クイック操作で「自分のアドレス」をクリックすると、自動的にBCCに自分のメールアドレスが挿入されるようになります。

アクションを下に巣rクールしていくと、全員に返信が出てきます。

VBAで、メール新規作成時に自動的にBCCに指定のアドレスを登録する方法がありますが、VBAを利用するために、Outlookを起動するために許可しなければならないという欠点がありました。

VBAをそのまま実行することもできますが、意図しないVBAが勝手に走るのもいやですし。

こちらの、クイック操作ならその心配がありません。

また、同じ手順で設定する事で、返信・転送の際自動でBCC追加する事もできます。