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楽天市場を検索したら
スポンサーサイトの一番上に出てきた。
ちょっとURLが怪しげ -jp.vip って、、、、。

これは超危険

ログインしていない状態の楽天サイトっぽいところが表示される。
これログインパスワード入力したら、やられてしまうフィッシング詐欺です。
頼りにならないAvast

安全ですって。ちゃんと危ないって警告出して欲しいのですが、Avastもすり抜けています。
Google 広告の審査甘い
Googleはフィッシング詐欺に対して厳正に対処すると表明しています。広告を掲載する際も審査は行われているのですが、やっぱり数が。もしくはAIなどを利用して広告詐欺を弾いていても、審査しきれないようです。
自分の身は自分で守らないと。
また、AVASTはずですが、常に膨大なキーワードを審査し続けているため、“ヌケモレ”もあるようです。
Chromeの拡張機能である、Avast Security Onlineを利用していますが、Googleのスポンサー枠に表示されているサイトについては、うまく反応してくれません。
さらに、SSL証明書も使われているので、https://通信もできています。とても厄介です。

証明書は

Google Trust Serviceになっています。
edgeで試してみると
edgeで試してみても結果は同じ。このサイト問題なく表示されてしまいます。

皆さんが広告詐欺にひっかからない事を祈るばかりです。
広告詐欺を見破るためには
今回の場合、スポンサー枠に出ている表示でも、ドメインを見て違和感に気づかないと見抜けないと思います。
-jp.vip
というドメイン自体が怪しい!って思えなければ、そのサイトを開いてしまいます。
ただ、このページつくりが中途半端で楽天っぽいサイトが開いたはいいけど、その後のリンクが生きていませんでした。
なので実害は起きないのかもしれませんが、何をしたいんだろうこのサイト。何かの布石になってなければいいのですが。
例えば、クッキーを仕込まれてしまうとか。
Googleへのアクセス解析により、たくさんの人が利用しているように思わせておいて、サイトの信頼度が上がったところで、詐欺サイトに変更させるとか。
SecURLもすり抜ける
怪しいサイトはセキュアールでチェックしたりもするわけですが、これもすり抜けてきます。今のところは、何も悪さをしないサイト。ウィルスなども仕込まれていないという事だと思います。

やっぱりアクセスさせておいて、何か情報を収集、Googleなどへの登録をしながら安全なサイトと見せかけておいて、信頼度が高まったところで、アクセス数が最大になり、そのタイミングで詐欺をしかけるつもりではないでしょうか。
何しろ、今回の件は自衛しないといけません。