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古いドライバを探す
古いパソコンのドライバ探すの大変ですね。
Windows Updateカタログから、
Radeon 2100を検索し、一番最新のドライバをダウンロードします。
Advanced Micro Devices, Inc. – Display – 9/18/2018 12:00:00 AM – 24.20.12042.5 Windows 10 version 1803 and Later Servicing Drivers
ドライバの更新から、ファイル指定します。
ファイルを更新しなければなりません。
cabファイルそのままだとファイル指定できなかったので、解凍します。エクスプローラでやるとイチイチ保存するかどうか聞かれるのでどすコマンドでやります。
パス指定するの面倒なので、c: にコピーして、ati.cabと名前を変え
C:\EXPAND -r -F:* ati.cat ati
とする事で、atiフォルダの中にすべて解凍されました。
後は、デバイスマネージャでディスプレイアダプタを指定し、ドライバの更新をして成功します。
シャットダウンにくせ
このマシン Vostro1000には、シャットダウンに癖があります。
正確にいうと、Windowsシャットダウン機能と、ATI製のドライバに相性があります。
普通にシャットダウンして、次に電源ボタンを押して起動すると、残念ながら真っ暗で画面の中央に矢印がある状態。
ハングアップしているわけではなさそうですが、画面が移りません。
Microsoft標準ドライバなら全くもんだいないのに、新しいATI製のドライバを入れるとこうなっちゃいます。はぁ。
この状態になったら電源ボタンを長押しして強制終了すると次回起動時はちゃんと表示されるので、Windows10の終了時、次回起動時の高速化をする時の機能が問題のようです。
リブート時もちゃんと画面が起動してきます。
なので、
shutdown -s -t 0
をバッチファイルにして終了するようにしました。
これで一応しのいでいます。
設定変更により解決
電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化
画面から
高速スタートアップを有効にするのチェックを外しました。
後、スリープすると次回動作が不安定になるのが分かったので、コンピュータをスリープ状態にするを「適用しない」としました。
この作業により、普通に電源を切っても大丈夫な状態になりました。