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このページは承認されていないソースからのスクリプトを読み込もうとしています
Chromeブラウザの右上にこのようなマークがでています。
これをクリックすると、
Edgeだと、
セキュリティで保護されたコンテンツのみが表示されています
との表記です。
Googleのヘルプと読込方法
安全でないサイト、コンテンツ、ダウンロードを表示する
警告が表示されたページやダウンロード ファイルについても以下のようにしてアクセスすることは可能です(ただしおすすめはしません)。
この状態でも読み込む事は可能ですが、どうも気持ち悪いです。
GoogleAdsenceが表示されない
このサーバを運営の原資となっているGoogle Adseceが表示されない。うーん困ったという感じでした。ただ、何度か読込すると、Adsenceも表示されたりとなんだかちょっと不安定な挙動でした。
ソースを表示して原因を調べる
安全でないサイト、と判断される原因として
1.https:// なのに読み込むjsなどがhttp://から読み込んでいる
という場合があります。この箇所がないか、デバッガを起動して調べてみます。
Google Chrome だと、 ページを表示させF12キーを押します。
すると、親切にエラーマークが、
すると、忘れていた昔貼った楽天モーションウィジェットの気配が
すっかり存在すら忘れましたが、フッターに貼り付けた楽天モーションウィジェットを発見しました。
Mixed Content: The page at ‘https://www.golife.tokyo/’ was loaded over HTTPS, but requested an insecure script ‘http://xml.affiliate.rakuten.co.jp/widget/js/rakuten_widget.js’. This request has been blocked; the content must be served over HTTPS.
https から呼ばれなきゃいけないのに、httpsを通して呼ばれてる。つまり危険性のある(httpsを詐称したような)スクリプトとして判断されいます。
直接、https で呼べるスクリプトを張り直すか、私はもうこれ必要ないので削除しました。
GoogleAdsence正常になる
良かった。これで右上に表示される安全でないサイト表示が消えました。これで少しは収益上がるかな。
まとめ
アフィリエイトサイトは有効期限があったりするし、技術の進歩によって貼り付けるHTMLを変更しなきゃいけない事もあります。
私のように、古いアフィリエイトHTMLをそのままにしておくと、新しく収益を上げたい広告表示がうまくできない可能性もあるので定期的なメンテナンス必要ですね。
また、異常が起こっている事が分かったら、それを追求する手段も持ち合わせなくてはいけません。今回はGoogle Chromeのデバッガーがとっても役に立ちました。
ページを表示させF12キーを押す
デバッガを表示させると、多くの情報が得られるので解決の糸口になります。