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高輝度なプロジェクターが欲しい!
だけど、8,000ルーメンくらいになるとレンズも別売でとっても高くなります。5,000ルーメンくらいならなんとか10万円を超えるくらいで購入できる製品も。
その中で日本製を選びたいとなるとリコー製品が浮かんできます。
大きく分けると2種類
ランプ式
現在普及している多くのプロジェクタがランプ式です。ランプがあったまるまで少し時間がかかり、100%の明るさになるまで少し待つ必要があります。
水銀ランプは3,000時間が目安で交換が必要です。これ以上使ったらすぐに壊れるという話ではありませんが、だんだんとランプの明るさが暗くなっていきます。
熱くなるので、電源OFF時も少し冷ます必要があり、すぐに電源を抜いてはいけません。ファンが止まるまで待ちます。
レーザー式
水銀ランプよりも明るく高輝度化が可能です。電源起動とともにすぐに100%の明るさになります。さらに熱くなりません。すぐに電源を抜く事が可能です。
ランプの交換も必要無いのがメリットですが、ランプ式の3~5倍の値段となります。
ランプ式日本製最安5,000ルーメン
ランプ式で5,000ルーメン規模、実売10万円台で購入できる最安品は
ricoh pj wx5770
RICOH PJ WX5770 [プロジェクタ(5100lm・VGA〜WUXGA)]RICOH PJ WX5770
特徴
★ 大音量スピーカー
12W×2の高出力スピーカーの搭載により、大きな会議室や教室でも明るく見やすく聞こえやすい快適なプレゼンテーションをサポートします。
★ 充実した入力端子
HDMI入力端子を3系統搭載。2系統はMHLに対応し、多くの最新デジタル機器を接続できます。またMHL対応の1系統は本体トップ部に配置しており、市販のワイヤレスHDMIアダプターが収納可能。トップカバーでふたをすることにより盗難・破損防止に役立ちます。
★ タテヨコの台形補正
映像を投影した際に生じるタテやヨコの台形歪みを補正できます。プロジェクターの設置角度に合わせて上下・左右方向での調整ができるので、セッティングが容易に実施できます。
斜め方向から投影した画像も補正できます。
★ 高倍率ズームレンズ&レンズシフト
投写距離を変えられる1.6倍ズームのレンズに加えて、本体を動かすことなく投影画面を上下に移動できるレンズシフト機能を搭載。プロジェクターの設置の自由度がより高まります。
輝度:5100lm
画素数:1280x800x1
スピーカー:12W+12W ステレオスピーカ
入力端子(映像):ミニD-sub 15 ピン×2、HDMI タイプA /MHL×2、HDMI タイプA ×1、RCAピンジャック×1、S-VIDEO端子ミニDIN-4pin×1
- 出力端子(映像):ミニD-sub15pin×1
コントラスト比…8000:1
比較 レーザー方式5,000ルーメン
リコー PJ WUL5670
レーザー光源による20000時間の長寿命。5200lmの高輝度。WUXGAの高解像度。
リコー PJ WUL5670 安心3年モデル(513710)レーザー光源による鮮やかな映像投影
高輝度レーザー光源採用で、高コントラストな色再現性の高い映像が投影できます。電源を入れてすぐに最大輝度での投影が可能です。長寿命20,000時間メンテナンスフリーを実現。会議の途中でランプが切れることがない高信頼性を実現します。
コンピューター入力 ミニD-sub 15 ピン×1、HDMI® タイプA /MHL×2、HDMI® タイプA×1
コンピューター出力 ミニD-sub15pin×1
最大解像度(RGB信号) WUXGA
WUXGA. パソコンの画面を1920×1200ドットで表示するモード
コントラスト比 100000:1
コントラスト比の違い
ランプ式・レーザ式、照度は同じくらいの5,000ルーメンで、値段は3倍以上。ならランプ式の方が安くていいのでは?と思うのは早計です。
映像の鮮やかさが断然違うのです。
ランプ式 8000:1
と比較して
レーザ式 100000:1
と2ケタの違いがあります。
同じ明るさくらいなのに、鮮明に見えるのがレーザ式なわけです。
じゃ、実際画質の違いはどうなの?
比較してみました。
ランプ式 RICOH PJ WX5770
レーザー式 RICOH PJ WUL5670
実際に投影した画像では、ほとんど違いが分からない程度でした。レーザの方がコントラスト比が高くくっきりはっきりになるのかなと思っていましが、そうでもないなというのが印象です。
超単焦点レーザ式
くっきり鮮やかな映像投影ができる超短焦点・LED光源・液晶プロジェクター
RICOH PJ WXC4660
デモしてもらいました。
超短焦点プロジェクター RICOH PJ WXC466020万円そこそこで購入できます。5100ルーメンのランプ式 PJ WX5770と明るさを比較しても引けをとりません。 WXC4660 は、4,000ルーメンですが、超短距離 75cm程度から照射するので何しろ明るい。75cmで130インチの大きさになります。
このWXC4660の長所
超短距離で大きなサイズを投影できる!ので、新しい使い方可能です。壁面に大きく映像を映して、その前に人が立って記念撮影なんて事ができちゃう。
20,000時間メンテナンスフリー
定期的に光源を交換する必要がないため、メンテナンスの手間とコストを削減できます。会議中、突然ランプが切れる心配もありません。
起動時間が短くすぐに使える
電源を入れてから点灯し明るくなるまでの時間が短いため、使いたい時にすぐに使うことができます。
またランプ光源プロジェクターで必要なクールダウンの時間が必要ないため、電源を落とした後もすぐに使うことができます。
鮮やかな色再現性
LED光源により、くっきり色鮮やかに投影できます。
水銀レスで環境負荷を低減
従来の多くのプロジェクターで光源として利用している水銀ランプを使用していません。水銀ゼロで環境負荷を低減します。
いわゆる普通のプロジェクタ PJ WX5770 と比較した時の短所
大きい!10kgです。男性大人なら特に問題ない重さですが、気軽に持ち運んで会議で使うというわけにはいきません。
下から斜めに投影する形になるので、壁面に凹凸があると、影が伸びてしまいます。よってスクリーンなどもたるみ・しわなどがあるとちょっと目立ってしまいます。
激安200インチスクリーン
さて、今回5000ルーメン規模のプロジェクタを購入するのは200インチスクリーンに表示したいからです。
壁貼付け式なら、こんなに安い価格で購入できます。ちょっとびっくりする金額です。
UP STORE プロジェクタースクリーン (200インチ)200インチスクリーンって、1万円以下で購入できるのですね。ちょっとびっくりです。
購入するなら日本製って方なら
シアターハウス プロジェクター スクリーン 掛け軸タイプ (16:10) マスクフリー (200インチ) 日本製 BTP4308XEH10万円そこそこで、しかしした作りのものが購入できます。こちらの製品なら収納できますね。
クイックスタンド 200インチ(16:9)
クイックスタンド式で、評判の良い軽くて丈夫なアルミフレームスクリーンを採用した200インチスクリーンです。
通常200インチの大きさだと、組み立てなどにかなり労を要するのですが、このクイックスタンドアルミフレームスクリーンなら軽く組み立てる事ができます。