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Windows2019 Srv Standardを、Dell PowerEdge230にインストールしてみました。まずは、インストールメディアを作成するところから苦労したのでその記録です。
VLSCからダウンロード
ボリュームライセンス契約をしているので、VLSCにログインしWindows2019サーバを選択してダウンロードしようとしました。すると、容量が5GB超えてる(;゚Д゚)
これは、どうしたものかと。
片面一層のDVDくらいしか持ってないし。
そこで思い付いたのがUSBブートすればいいかという事でした。
ISOファイルからUSBブートイメージ作成
ISOイメージファイルをUSBストレージデバイスへ書き込むことのできるツール。書き込むISOイメージファイルとターゲットとなるドライブを指定して[Burn]ボタンを押すだけの簡単な操作で、ISOイメージファイルをUSBメモリへ書き込むことができる。
窓の杜
VLSCからWindows2019のISOイメージファイルをダウンロードし、そのISOファイルからブートイメージをUSBに作成しました。
boot する時のファイルシステムはFAT32 と思い込んでいたのですが、どうやらFAT32でやったらダメだったみたいです。途中で、エラーがでてしまい書き込みが終わらない。
USBメモリがいけないのか?など、HDDに変えてみたりしましたが、HDDだともちろんFAT32で1つの容量っというわけにはいかず、ISO to USBは、ISOイメージ書込みの時にかってにFDISKしてしまうようで1つの容量にまとまってしまって、FAT32でエラーみたいな感じでした。その他のフォーマットでも試してみましたがダメで、
やっぱり駄目で。
RufusでISOイメージ書込み
結局Rufusを使う事にしました。
パーティション構成はデフォルトでNTFSとなったのでそのままISOイメージをUSBメモリに書き込んだところ無事完了。
今、思えばRufusが良かったというよりは、NTFSを選んでおけばちゃんとインストールできたのかもなぁと思った所です。
ブートイメージが無事作成完了
Windows2019 Srvはあっけなくインストール完了
ブートイメージさえできてしまえば、インストールに困る事はなく無事に完了しました。