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Ruckusの設定は基本的に一緒
初期IPアドレス 192.168.0.1
ユーザ名 super
パスワード sp-admin
基本的にR510と同じ設定でいける
ZD1200と同じサブネットへ設定
ZD1200と同じネットワーク体系の中に入れます。IPアドレスも通信できるよう設定します。
ポートの設定
R510と違って、ポートは一つしかない。
UNTAG ID: を管理VLAN1000とした。TagVLANのLANケーブルがそのまま入り、そのTagの中に管理VLAN1000は入っているため特にUNTAG IDの設定は不要だと思うが、とりあえず、R510の時もこれでうまくいったので、この設定にする。
接続
ZD1200と同じサブネット内に、T310を接続すると、ZD管理画面に未承認のAPが表示される。
その他→承認を選択
承認してすぐは、反映されないらしい
中々、この画面から変わらない。なぜかまだつかみ切れていない部分がある。ZDの支配下にはいると、以下のように、APには直接接続できなくなるのだが、なぜか、いつまでも設定画面に入れてしまう。
設定を見直して、VLAN UNTAG ID 1000を、1に変更。1は何のVLANにも属していない。1000は、管理VLAN ID。UNTAG で出すと、ネットワーク的に接続がおかしくなるのかな?
Trunk Port設定可での UNTAG IDは、管理VLANを入れてしまうとダメなのかもしれない。
Trunk Port : トランクポートは複数のVLANに所属するポート、主にスイッチ同士を接続する際に使用するポート。1つのタグなしVLANと複数のタグ付きVLANを同じポート上に存在させる事ができます。
とあるので、アクセスポートとして利用できた上で、タグVLANとしても利用できるとおもっていたけど、VLAN ID指定すると、アクセスポートにだけ割り当てられるのかもしれない。