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個人用 RC-S300
個人用のS300は、3,000円台で購入できるように対して、業務用S300/S1は5,000円近い。どこに違いがあるんだろう。
とりあえず、個人用S300と、S300/S1のドライバは共通。
以下、個人用S300を挿入した状態で、コントロールパネルから、NFCポート／パソリを調べてみると、
型式：RC-S300/Pで検出されている事が分かる
この状態で、RC-S300/S1と同じように利用可能
法人用 RC-S300/S1
法人用のS300/S1
RC-S300/S1 で認識されているのが分かる。という事は、やっぱり中のチップで少し違いがあるんだなぁ。
機能に差がある
完全に機能に差がある。
RC-S300/S と RC-S300/S1 は、法人用の位置づけでこの２つとも違う製品 Linux,Androidにも対応しており、電波法対応でも北米・欧州他に対応している。
また、問い合わせ先などのサポート体制が違う
RC-S300（個人用）を業務用途にお使いの場合、サポート体制・問い合わせ先がございません。
