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手軽にWordPressサイトをメンテナンス中にしたいです。
出来たら、そのメンテナンス中でもサイトに負荷をかける事がないようにしていきたいのでちょっと調べてみました。
WP Maintenance Mode
画面をフルカスタマイズできるのが特徴らしい
カウントダウンとかできるって書いてある。公開まであと何日とか。逆にphpを動かすことになるだろうから負荷高そう。
EZP Maintenance Mode
設定がシンプルなのが特徴
Maintenance Mode
非常にシンプルで、WordPressのコア機能であるWordPressのwp_die()関数を使用しています。この関数は、このプラグインをWordPressコアの一部として感じ、動作させます。
メンテナンスモードを有効または無効にするときは、キャッシュをフラッシュすることを忘れないでください!
説明文を読むとメンテナンスモードを有効・無効にするときはキャッシュをフラッシュしないと意図しないページが表示されちゃうって書いてあった。当たり前か。
コアって聞くと、中心部のphpスクリプトで、サーバへの負担は少なそうだけどどうなんだろう。
プラグインを使わない方法
functions.phpに以下のコードを記述してみてください。
function maintenance_mode() { if ( !current_user_can( 'edit_themes' ) || !is_user_logged_in() ) { wp_die('ただいまメンテナンス中です。'); } } add_action('get_header', 'maintenance_mode');
プラグインを使わない方法と、Maintenance Modeプラグインは同じ方法っぽいですな。
それから、閉鎖中にしても、キャッシュプラグインは動作してくれそうだから、閉鎖中⇒キャッシュで、サーバへの負担はかからないのかも。Maintenance Modeが単純で良さそうだと思ってきました。
Maintenance Modeの使い方
Maintenance Mode(Default)
規定値はメンテナンスモードで、503 Service Unavailable エラーを返します。一時的に利用できない、現在停止中という意味合いが強くなります。
Coming Soon Page
長時間メンテナンス中にする場合はComing Soonページにするべきです。200 OKステータスを返します。アクセス成功です。アクセス成功なのでエラーという認識はなくなります。
実際にホームページを表示するとこんな感じです。
写真も掲載可能なので、結構自由にレイアウト作成できます。