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Dell power edge r 230 標準装備の RAIDコントローラーはPERC s 130です
デフォルトの設定では Raid コントローラーは 有効になっていませんライフサイクルコントローラから raid設定しようとしたが
システムセットアップで sata セッティングス の embedded sata モードを レイドモードにする必要があります
この設定で 再起動 してみる
ハードウェア設定ウィザードに入り raid 設定をクリック
テストで利用する500 gb ディスク2台を接続 明度設定してみる
選べるレート設定は raid 0から raid 1のどちらか
ディスクを選択する
ライフサイクルコントローラから windows 10が導入できるか確認
Windows 10を64 bit メディアを入れてみる
何とかなりそうな気配
Windows 10のインストール起動ロゴが出始めた
Windows 10のインストールが走る
なんと ドライバーの読み込みで失敗 必要なメディアドライバがないとのこと
付属の ドライバーディスクを 入れて 検索してみましたが ドライバーは当たらず 先へ進めません
しょうがないので 他のパソコンで ドライバーを探してダウンロード しました
展開だけするextract で 展開だけすることが可能です
ライフサイクルコントローラではなく気を取り直して windows 10 anniversary update 入りの usb インストーラーで試みた
あらら結局 windows セットアップで ハードディスクが認識できず 失敗です
諦めずに ドライバーホルダーを色々探し回ったところ windows 2012サーバー64 bit r 2 このドライバーは何とかあたりそうな気配です
それ以外のフォルダーの ドライバーは 当たりませんでした
ドライバーが読み込まれています ちゃんとドライブが出てきましたすごい
ちゃんとインストールできたみたいです windows 画面が出てきました
デバイスマネージャーではこんな感じ
Dell open management システム をインストールしてみる
インストール前に蹴られるかと思ったけど インストールは始まった、 インストールは終わったけど
管理システムには入れないや
しょうがないので 再起動して ライフサイクルコントローラに入り ハードウェア診断をかけてみます
オンラインで診断できるのが一番良いんだけど サーバーアドミニストレーターは動かないし 再起動して調べるしかないかな
ちなみに r 230には ディスプレー端子が 背面にも前面にもついていて 前面の ディスプレー端子は結構使いでがありますね ラックマウントとして当たり前かもしれないんですけど
テスト終わりました ノープロブレムス という結果です
ハードディスクのテストショートテスト 結果パス が見えます
ではハードディスクにわざと障害起こしてみます
フロントパネルがちゃんと反応してる
この表示だったら万一の時はハードディスクが故障しているということが分かると思うこれは良いですね 管理ソフト管理マネージャーなくても このフロントパネルの表示を見ればハードディスクの故障は判定できるかも
通常起動させると bios 画面にて ハードディスクが日本おかしくなってることも分かります
残念ですけどイベントログではちょっと見えないみたいです イベントログで出ていればまた分かりやすいかと思ったんですが
ハードディスクを元に戻したら すぐに ランプは元の状態に戻りました
次は0どの状態の確認です
ライフサイクルコントローラから raid の状態を 表示します スルト状態は劣化と表示があります
ガーン。 このまま設定を続けていくと 新しくメールを作り直す設定に入ってしまいました
やっぱり Raidマネージャーが 入ってないことの限界がここで はっきりします raid manager がない状態でも Raidが崩れてしまったことはわかりますか これを 復元する際に 復元状態がどうなってるのかよく分かりません おそらく 裏では 復元が勝手に始まっているものと思いますが その状況については レイドマネージャーが入っていないと分からないと言う事になります