ODBC接続して、Excel内からテーブルにアクセスします。
ODBC用のDSNファイルはAccess上で作ってある前提で、
データリボンの中の
既存の接続ボタンをクリック
既存の接続ダイアログが表示されました。
参照ボタンから、Accessなどで作ったDSNファイルを選択します。
DSNで設定する、いつもの画面が表示されます。
サーバ名・データベース、ユーザ名、パスワードを入力すれば、テーブルを選択する画面が表示されます。
PostgressはUnicodeで、ExcelはシフトJISなので、文字化けするかと思いましたが、ODBC接続で吸収してくれているのか、文字化けはありませんでした。
しかし、64895行のデータを扱おうと思ったところ、フィルタかけるとやたら時間がかかって、実質上使えませんでした。
比較的小さいテーブルだったらいいのですが、数万行にわたるレコードを扱う際はやっぱりAccessで一度作らないとだめですね。
同じフィルタ作業でも、Accessだとスルスルっと表示されました。