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WordPressマルチサイト機能とは
1つのWordPressで複数のブログ(子サイト)を作成できる
メリット
子サイトには、それぞれテーマを実装できる
テーマ間でデザイン・パーツを共有できる
更新作業は1回の作業でOK
デメリット
発生する問題が多い
サイトごとにテーマ設定をするので、結局管理コストがかかる
使用できないプラグインが多い
マルチサイトの種類
1.サブディレクトリ型
「hoge.com」で公開しているサイトに「hoge.com/blog1/」「hoge.com/blog2/」など、下層のディレクトリで複数のサイトを公開します。
2.サブドメイン型
「hoge.com」で公開しているサイトに「blog1.hoge.com」「blog2.hoge.com」など、サブドメインで複数のサイトを公開します。
3.複数ドメイン型
「サブドメイン型」と似ていますが「プラグイン」を利用して複数の異なるドメインで複数のサイトを公開します。
考察
使用できないプラグインが多いのは痛い。自分のサイト構築の場合、高度な会員制ページとか、メール投稿や、WordPressの投稿作成のための書式設定ツールだとか、結構プラグインを使います。できれば一覧的に対応・非対応が分かればどの程度利用できるのかもあたりがつきますが、マルチサイトで利用できるプラグインの情報は少なそうです。また、運用初めてアップデートしたら今までの使い方ができなくなったりするのも困るし。ここは安全パイで、マルチサイトは利用しない事にします。