無料パブリックDNSのおすすめ3選

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Google Public DNS

Google Public DNSは、Googleが無料で提供しているDNSサービスです。

IPアドレスも覚えやすいのでよく使わせていただいています。

DNS サーバーとして IP アドレス 8.8.8.8 と 8.8.4.4 を使用するようにネットワークを構成します。

CleanerDNSが提供するセキュリティと高いプライバシーのためのオープン DNSサービスです。

しかも、マルウェアやフィッシングサイトのフィルタ機能をもっています。これは、上記Googleにない機能です。

仕組み

Quad9 は悪意があることがわかっているドメインのブロックリストを追加しています。クライアントが悪意のあるホストを要求すると、Quad9は IP アドレスでの応答を拒否し、クライアントが悪意のある宛先に接続するのを防ぎます。

非営利企業CleanerDNSは、主なサポータ企業IBM、 Packet Clearing House （PCH）、Global Cyber Alliance（GCA）などに支えられ運営しています。

DNSサーバ

CloudFlare社が運営する、セキュリティあり、なしを選択できるオープンDNSサービスです。

2 つのオプションがあります。1 つはマルウェアをブロックし、もう 1 つはマルウェアとアダルトコンテンツをブロックします。

マルウェアブロックのみ
プライマリ DNS: 1.1.1.2
セカンダリ DNS: 1.0.0.2

マルウェアとアダルトコンテンツ
プライマリ DNS
: 1.1.1.3 セカンダリ DNS: 1.0.0.3

利用してみましたが、edion.com にアクセスできないなどの問題が発生しました。その他、Fujitsuサイトからドライバがダウンロードできないとか、海外の銀行サイトにアクセスできないなど、誤検知されている情報が追加されていて、使いづらいです。