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記事中ほどにちょうどよく配置
すべての記事に、アドセンス広告をはっていくのは面倒です。
WordPressでは、自動で全記事にアドレセンス広告を挿入してくれるプラグインがあります。その中でも、記事の中ほどの指定した位置にちょうどよく配置してくれるもの、配置してくれる設定がよく分からなかったりします。
Ad Inserterにて、指定した見出しの上へ配置
Ad Inserterを利用すると指定した、○番目の見出し一の上に広告を挿入させることができます。
なかなか、この設定が分かりにくかったのでメモ書きとして残します。
見出し上へのAd Inserter 設定方法
指定した上から数えて、何番目かの見出しの上にAdsense広告を貼るという設定ができます。
Insertion: Before paragraph
とします。paragraphは段落という意味で、基本的にHTMLでいうと pタグを想像していましたが、これを、tag指定する事ができます。
paragraphs with tag: h2
h2は見出しを意味します。見出し作成時に、どのタグを使っているのかを意識する事で指定した○番目のタグの上に広告を挿入する事ができる仕組みです。
見出しの上に広告を配置する理由
見出し上に広告を挿入する理由は、前の見出しの記事がちょうど区切りがいいからです。
文章が終わったところに広告が挿入されるので、読む人の邪魔になりにくい。文章中に挿入されてくると、見にくい印象を与え、その記事の理解度が下がってしまいますが、見出しの上に配置すれば、軽減できます。