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日付によって曜日を返す関数
曜日をint型で返してきます
1 日曜日
2 月曜日
3 火曜日
4 水曜日
5 木曜日
6 金曜日
7 土曜日
関数説明
Weekday( date [, firstdayofweek ] )
つまり、weekday(日付)を入れると曜日にあたる数字を返してきます。
VBで第2日曜日を指定する
指定の月の1日目 例 2021/6/1
を入れると、その月の第二日曜日の日付を求める
DateAdd(‘d’,IIf(Weekday(指定の月の1日)=1,7,8-Weekday(指定の月の1日)+7),指定の月の1日)
Weekday(指定の月の1日)=1
日曜日だったら +7日すればいい
DateAdd(‘d’,7,指定の月の1日)
Weekday(指定の月の1日)<>1
日曜日でなければ 8-Weekday(指定の月の1日)で、日曜日までの日数を計算
例 指定の月の1日が月曜日ならWeekday(指定の月の1日)は2が返る
8-2=6 月の日曜日までは6日間となる
DateAdd(‘d’,6+7,指定の月の1日)
VBで第2月曜日を指定する
指定の月の1日目 例 2021/6/1
を入れると、その月の第二月曜日の日付を求める
DateAdd(‘d’,IIf(Weekday(指定の月の1日)=1,7+1,9-Weekday(指定の月の1日)+7),指定の月の1日)
Weekday(指定の月の1日)=1
日曜日だったら +7日で日曜日だからさらに+1日すれば月曜日になる
DateAdd(‘d’,7+1,指定の月の1日)
Weekday(指定の月の1日)<>1
日曜日でなければ 8-Weekday(指定の月の1日)で、日曜日を超えて月曜日までの日数を計算
例 指定の月の1日が月曜日ならWeekday(指定の月の1日)は2が返る
9-2=7 月の月曜日までは7日間となる