レンタルサーバ ロリポップvsさくら 性能比較してみた

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レンタルサーバを業務利用したいと考えています。

WordPressで、ホームページ公開です。最初に試したのは、ロリポップになるので、ロリポップびいきになってしまうかもしれませんが、全体的にロリポップの方がホームページ構成も分かりやすい。

無料期間というのも完全に打ち出されているので、安心してサイト構築を進められるのですが、さくらの場合は、請求金額が表示されて、これって本当に無料になるの?とちょっと不安になりました。

ロリポップは、すぐに開設されて設定ができるのに対し、さくらは、しばらくサーバ設置完了のメールを待たなければなりません。ちょっと手順を間違ったかなと思いました。さくらは、まずサーバ設置作業が必要です。支払内などの基本情報画面がトップになっています。

WordPress構築についても、ロリポップは一手順で作成できますが、さくらはまずMySQLのDBを作成しなければなりません。作成後WordPressのインストールが可能になります。これもロリポップで一手順を経験しているため、まどろっこしいなと感じたところです。

メニューもロリポップはツリービュー形式になっており、クリックするとメニューツリーが開いていくので、直感的に機能にたどり着きやすいです。

どちらも電話問い合わせ窓口があります。ロリポップは一般電話、さくらはフリーダイヤルです。ロリポップは、電話をかければすぐに担当窓口とつながります。今まで3回かけましたが、一度もつながらない事はありませんでした。さくらはそこまで使い込んでいないので電話していません。さくらの方がフリーダイヤルも完備しているので有利ですけど、僕はカケホーダイ携帯も持ってるしなぁ。そんなに電話かける事もないし。それからロリポップの問い合わせフォームへの返答も丁寧で分かりやすかったです。

load impact サイトを利用して、負荷をかけ両サイトを比較してみました。

5分間で100View Userになるように設定しました。

さくらは平均800msくらいの応答速度、ロリポップは平均350msくらいです。ロリポップの方が、応答早いですね。サイトにモジュール化PHPで高速と書いてありましたけど、ロリポップの方が倍以上速いのでいいですね。

さくら

sakura

ロリポップ

loadimpact01

最初にロリポップをテストしたからか、ロリポップびいきな判定になってしまいましたが、色々と試験してみて、やりたい事がすべてできる、性能がいい、ユーザーインターフェースが洗練されている事から、僕が使うならロリポップだなぁと思いました。やっぱり、ユーザインターフェース大事ですよね。とりあえず、プラグインなどいろいろ試してみ、やりたいことがすべてできるので、これ以上さくらをテストする気になれません。(面倒だもん)

って事は、なぜロリポップを最初にテストしたかっていうと、容量が120GBと、さくらよりも上回っていて、SSD利用高速をうたっていたからでした。このカタログスペック時点でロリポップの方が勝っていたからです。

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