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WV-SW158の設定をしてます
カバーを外すのは星型ドライバ必要になる
今回は、Transcend64GB PREMIUM 400xをチョイス
おもむろに差し込みます
ちょっと前のカメラのように固定IPアドレスは設定されていません。
DHCPサーバからIPを取得し、ソフトウェアでどこにあるかを調べるのが一般的ですね。
※違うサブネットにあるカメラもしか検出可能です。ただ、当たり前ですけどブラウザで開く「カメラ画面を開く」時には同じサブネットにないと開けないです。
Panasonic IP簡単設定ソフトウェア [アプリケーション] [SC384] をダウンロードして利用します
設定したいカメラを選択し、カメラ画面を開くをクリック
プラグインのインストールを促されるのでそのままインストールします。プラグイン名「nwcv4setup」
SDメモリーカードへの録画設定
H.264,JPEGでの保存が可能ですが、H.264とJPEGの保存形式を変えると、いちいちフォーマットしなおします。(なんでだろう)
H.264での保存時すると、アラーム発生時のみだけでなく、スケジュール保存も可能になります。スケジュール保存すると24時間録画が可能になります。
H.264は、音声も録音可能です。
24時間録画と、動体検知・音声検知。防犯目的なら24時間録画の方がいいのでしょうが、レコーダを導入しない録画形式だと、早送り再生などがなく、映像を探すのが厳しいんですよね。そう考えると、動体検知を選択する事になります。
SDメモリカードへのJPEG保存だと、手動でのみしか上書きもできない。JPEG保存のいいところは、1枚1枚の画像が鮮明に映る事。だけど、上書き保存ができないと、途中で保存が終わってしまうので使えない。必然的にH.264の動体検知録画設定になりますね。
録画ファイルはダウンロード可能。H.264で録画すると、 .mp4でダウンロード可能です。一度ダウンロードしちゃった方が動画を探すのには便利かもですね。
保存モードによって上書き設定が変わるので要注意。基本的に、監視目的で録画する場合は、ずーっと取りっぱなし。何か問題があった時には動画を確認したくなります。
H.264での録画の場合
[上書き] SDメモリーカードの空き容量が少なくなったときに、画像を上書きして保存するかどうかを設定します。
「保存モード」で「手動保存」または「スケジュール保存」が選択されている場合のみ設定できます。
• 上書きあり: SDメモリーカードの空き容量が少なくなった場合、古い画像から上書きして繰り返し保存 します。
• 上書きなし: SDメモリーカードの空き容量がなくなった場合、SDメモリーカードへの保存を停止します。
初期設定:上書きなし
お知らせ
• 「保存モード」設定によって、上書きの設定が以下のようになります。
– FTP定期送信エラー時: 上書きされません。
– アラーム発生時: 上書きして保存されます。
– 手動保存時、スケジュール保存時: 「上書き」で上書きあり/上書きなしを設定できます。
今回は、アラーム発生時に録画設定したので、上書き保存されます。