Google Search Consoleにドメイン登録する方法-Linux BindでDNS管理している場合のTXTレコード書き方

ホームページ

本ページは広告が含まれています。気になる広告をクリック頂けますと、サーバ運営費になります(^^

GoogleSearchConsoleへの登録

Google Search Consoleに、ドメイン登録します。この際、BINDでDNS管理をしている場合の、TXTレコードの書き方を解説しています。

ドメインごと登録する

すべてのサブドメインを含めて登録する事が可能になります。

この手順を行うと、DNSレコードでのドメイン所有権の確認が要求されます。

BINDのDNSレコードに追加する

やり方は簡単です。表示されたTXTレコードを

/etc/init.d/bind9 内にあるテキストファイルに反映させます。

TXTレコードをコピーしBINDコンフィグに反映させます。

; Google Search Console
techlive.tokyo. IN TXT google-site-verification=*****************************************************

Google Seach Console上で表示されるのは、DNS設定にコピーしますで取得できるコートはここまでです。

google-site-verification=*********************

BINDで管理する場合は

ドメイン名. IN TXT google-site-verification=*********************

となります。

コンフィグに反映させた後リロードします。

# /etc/init.d/bind9 reload
[ ok ] Reloading bind9 configuration (via systemctl): bind9.service.

認証について

この後、確認ボタンを押して、認証が通ると下記のような画面になります。

DNSレコードはそのままにしておく

Google は、確認が有効かどうか(HTML 確認タグがまだ存在するかどうかなど)を定期的にチェックします。確認が有効でないと見なされると、一定の猶予期間の後に、該当のプロパティに対する権限が失効します。

サイトの所有権を確認する

一度認証した後も、そのままDNSレコードは残しておく必要があります。

タイトルとURLをコピーしました