Wifi同じSSIDで運用すると広範囲にカバーできる!

SSIDを同じにするとどうなるの?

SSIDを同じにすると、機種ごとに認証を聞かれ、それもどちらのWifi機器のSSIDを掴むのかよく分からなくなるため、実用的でないなと感覚的に思っていました。

この認識間違っています。

SSID とパスフレーズの組み合わせは、機器による違いがなく、同じ組み合わせだと、接続できちゃう。必要なのは

SSID

パスフレーズ

を合わせる事。

各機器とも WPA/PSK という暗号方式で揃える。

これをやると、どこへ行っても近くの無線LAN装置のWifiをつかんでくれるようになります。

子機は問題なく違う親機に接続できる

一つ設定したらどの親機にも接続可能となる

FreeWifi SSIDを実際に合わせてみる

私の環境では3台のWifi装置、しかもメーカーが異なるものを同じSSID・パスフレーズで問題なく利用できています。

いつどのタイミングで切り替わっているのかは微妙なところがあるのですが、クライアントモニタなどの機能を使うと、どのWifi装置に接続されているかは確認できます。

機種

  • BUFFALO WAPM-1266R
  • Aterm WG1200HS4
  • BUFFALO WHR-HP-GN

違うメーカーの3機種、メーカは2種で利用しています。

違うメーカでもSSID/パスフレーズを合わればどの親機にも接続できちゃう

WAPM-1266R

一か所目は、バッファロー 法人向け 管理者機能搭載 無線アクセスポイント(WAPM-1266R)

かなり高機能なアクセスポイントを利用しています。

SSIDはこんな感じで

FreeWifi

とし、パスワードもみんな共通にしていきます。

hogehoge でもいいし 0000

でもいいし。

元々、2.4G,5G のどちらも同じSSIDで運用できるようになっています。

5GHzを掴むか、2.4GHzを掴むか、言い換えると802.11gか、802.11aを掴むかは、適時任意に選択されるようで、今回は、5GHzを掴んだようです。

自分のiPhoneのMACアドレスは以下で確認できます。

Wifiアドレスって書いてあるので、相手先のMACアドレスかと思いましたが、これはクライアント側、つまり自分のiPhoneのMACアドレスを意味するんですね。

Aterm WG1200HS4

この機種、4,000円ほどととても手ごろな金額で入手可能です。

2.4GHzのWifiも、

5GHzのWifiも、

同じ、FreeWifiというSSIDに、パスフレーズも合わせる事が可能です。

ただ、この機種の欠点は、クライアントモニターがない事。クライアントモニターを利用したかったら、もう少し上位機種を選ぶ必要がありますね。

BUFFALO WHR-HP-GN

かなり古いWifiルータですが、こちらもWPA2-PSKが利用でき、SSIDもFreeWifiで統一できます。

近くまでいくと、自動的に接続されます。

通信方式「有線」と書かれているのが微妙な感じがしますが、一応つながっているのでよしとします。

DHCPサービスはどれか一つに

ネットワークに詳しくない方は、DHCPサービスでつまずくかもしれません。

DHCPサービスを全ての無線LAN親機で有効にしていると、子機がIPアドレスを取得した際に重複してしまうかも。また、デフォルトゲートウェイの設定を間違えていたりなど混乱の元になります。

私の環境ではブロードバンドルータと無線LANアクセスポイントは分けてあります。つまり、無線LAN親機はアクセスポイント設定にし、DHCPサービスを無効にしてあります。

インターネットへの接続と、DHCPサービスは別途ルータで行い、安定的なインターネット接続ができるような環境構築をしています。

まとめ

SSIDとパスフレーズ、すべての機器合わせてしまえば、クライアントは意識せず無線LANに接続する事ができます。

このことからおすすめできるのは、クライアントモニタ機能を備えた無線LAN親機です。

比較的安価、もしくはNEC製品とBuffalo製品と比較し、一番安い同等金額製品で、クライアントモニターがついているのは、BAFFALOになります。

同じSSIDで運用する場合、どの親につながっているのかはクライアントからは識別できないので、何かあった場合には、親の無線LANルータ側を確認できた方がいい。そう思うと、BAFFALO製品をおすすめします。

BUFFALOのエントリーモデル

WSR-1166DHPL2/N

安価なのに、接続されている無線LAN機器のMACアドレスを表示する事が可能です。