書き換えに100倍強いのに安い!おすすめSDカード

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耐久性の高いSDカードを選びたいです。

あおり運転などで話題になるドライブレコーダなど記録はSDカードで行う事が多いです。さて、ドライブレコーダを搭載したはいいけど、いざ事故を起こした時にその記録が見られなかったらドライブレコーダをつけた意味なくなりますよね?

私もSDカードが壊れて痛い目に遭ったことがあります。以前私はサーバマシンの記憶領域に適当なSDカードを入れてwebサーバとして公開していたところ1年ちょっとで壊れました。かなり痛いです。

SDカードには寿命があります。最近ではドライブレコーダや、監視カメラなどでも良く利用されるSDカードですが、万一のために録画しているので、いざその万一が起きた時に映像が見れないのは非常に困りますよね?

そこで、高耐久性のSDカードを選定してみました。

フラッシュメモリの種類

SLC > pSLC>MLC > TLC

信頼性に優れているのはSLCタイプになります。それに次いでMLCタイプ。書き換え回数が多くても耐えられるのがSLCになります。

そこに新たに加わったのがpSLCです。基本を押さえると、なぜpSLCが耐久性が高いのか分かります。

記憶素子(メモリセル) に情報を記録していきます。この記憶素子には寿命があります。大きくかかわるのは書き換え寿命です。つまり書き換え回数に限界があるのです。一定以上の書き換え回数を行うとその記憶素子にアクセスできなくなります。

この事から1つの記憶素子への書き換え回数が少ない方が信頼性的に有利!というお話になります。

1つのセルで1つの情報を保存する方式です。1つのセルでの情報管理がオンオフの2種類だけと単純な構造になるため、エラー発生率が低くなります。

その反面、NANDフラッシュの量も多くなりコストが高くなるため、販売価格が高くなります。

ポイント

高寿命(書き換え)、低エラー発生率、高温・低温に耐える

1つのセルに2つの情報を保存する方式です。2つのオン、オフを表現できるので情報量は4倍の4種類になります。

00,01,10,11

SLCに比べるとかなり価格は下がりますが、その分信頼性を犠牲にします。ただ、TLCと比べれば高耐久です。

ポイント

TLCと比較すると、耐久性が高い(書き換え)、低エラー、高温・低温に耐える

SLCと比較すると安い

1つのセルに3つの情報を保存します。3つのオンオフを表現するので、8種類の情報を管理する事が可能になります。

000,001,010,011,100,101,110,111

MLCよりも1つのセルで扱える情報が多くなり低コストとなりますが、その逆に信頼性を犠牲にします。技術進歩により、記憶素子の書き換え回数についても総書き換え量が上がっているので普通の人が利用するには全く問題ないレベルになっており、安価で良く利用されているメモリになります。

ポイント

技術進歩により、書き換え回数、エラー訂正、温度耐性も普通の人が使う分には全く問題がないレベルになっている。

ただし、MLCに比べれば低信頼性という評価になる。

https://www.af-corporation.jp/Press_release_for_Japan.pdf

疑似SLC

販売価格が下がり、大容量で大量に作成できるようになったMLC技術を用いて、この通常4段階で利用する記憶素子を2段階で利用し安価なMLCの容量を半分で利用する事により、SLC品質に近づけた製品。

00,10

MLCを利用したpSLC採用技術により従来のSLCに比べ大幅なコストダウンを実現

pSLCは1つのメモリーセルに1つのオンオフ情報を記録できる方式で、1つのメモリーセルに2ビットの情報を記録するMLC方式に比べて約10倍(約2万回)の書換えができる。

ポイント

業務、産業、工業用に利用される。高頻度の書換えに強く、書換え後のデータの保存性に優れている。安価なMLC素子を利用してSLC品質に近づけた製品

前述の通り、耐久性を考えた場合お勧めはSLCになります。ただ、SLCは非常に高いです。そこでSLCに継ぐ耐久性はpSLCなのですが、お手頃な価格で購入可能です。

パナソニックSDカードのおすすめな点は、この公式サイトに分かりやすくまとめられています。

またメーカーとしても、SDカードを一番最初に共同開発規格(サンディスク、東芝)として発表した会社でもあり、SDカード制作の老舗中の老舗です。

そのパナソニックがどんな環境でも利用できるpSLC方式採用のSDカードを販売しています。ドライブレコーダだけに関わらず、持ち運びした時の思わぬアクシデント(水濡れ、落下、X線検査、静電気)にも耐性を備えた製品です。

pSLC方式とは1つのメモリーセルに1ビットの情報を記録できる方式で、1つのメモリーセルに2ビットの情報を記録するMLC方式(※1)に比べて、約10倍(約20,000回)の書換えが可能です。

pSLCを採用しているので書き換え対応、耐性についてはもちろんですが、厳しい車内環境での利用も想定しているため以下の分野についても高い耐久性を保っています。

(1)防水 (2)耐静電気 (3)耐磁石 (4)耐エックス線 (5)耐衝撃 (6)耐温度

在庫僅少でかなり価格も下がっています。

16GBはこちら

32GBはこちら

ドライブレコーダメーカとして有名ですが、ドライブレコーダに搭載するためのSDカードメモリとしてpSLCの製品を販売しています。Panasonicの製品より若干安めに設定してあり、32GBが1万円を切って手に入るところがありがたいです。

ドライブレコーダの記録のために利用したいと決まっている方ならこちらの製品がお勧めです。

企画背景と製品の概要
SDカードは繰り返しデータを書き換えることにより内部部品が消耗する特性を持っており、頻繁にデータの書き換えを繰り返すと、消耗が早く、エラーが起きやすくなります。

ケンウッドのpSLCはドライブレコーダ向けに最適化されていると考えられます。劣悪な車内環境(無人の車内は高温・低温にさらされます。)でも耐え、繰り返し・繰り返し録画されても書き換え回数・長期間出た保持能力に優れているpSLC方式を採用しています。

16GBはこちら

32GBはこちら

SDカードの正常性チェック

購入したSDカードが長く使えるのかどうかためしたくなるものです。まずはエラーなどがないかを確認しておきます。エラーチェックには、ドイツ製ソフト

H2testw

を利用します。

このチェックツールは結構時間かかります。

H2testwはランダムなデータを生成し、それをファイルに書き込み、メディアがいっぱいであると報告するまでそれをメモリカードまたはUSBメモリに保存します。次のステップで、ソフトウェアはファイルを記憶媒体から読み戻し、それらが以前に書き込まれたものと同一であるかどうかをチェックする。

細かく詳細なテストをしてくれるのが特徴で、使い方はとても単純です。

1.どのフラシュメモリをチェックするか?

2.書込み、チェックの開始

ボタンを押すと書込みと読込の精査が始まります。

テスト結果では

1.エラーの有無

2.書き込み速度(Writing speed)

3.読み込み速度(Reading speed)

4.書込み総容量

を確認できます。

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