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PRIMERGY RX1330 M3サーバ管理
Fujitsu サーバの管理には ServerView Agents for Windowsを利用する
リモートなどではなく、ローカルサーバの管理目的
JAVAのインストールを求められる
この中のSystem monitorを利用すると、サーバの状態を診断する事ができる。

ファンや温度センサ、メモリなどに異常がない事を一覧で確認できる

ハードディスク管理はこちらから
ServerView RAID Manager

RAIDが組まれていないサーバでも、HDDの状態を見る事ができるので重宝します。
※I.E.で開く必要があります。
IISのインストール
こちらのサイトが手順そのままって感じだった。
今回はアプリケーションサーバーとしてインストールしますので、[アプリケーション開発]の項目のチェックボックスをクリックしてチェックを付けます。
↑と記載がある部分は、今回の用途と違ったので行わなかった。
webサーバは、このディレクトリの内容の一覧を表示しないように構成されています

ただ、asp.netを動かしたい場合は、アプリケーション開発の中のASP.NETをインストールする必要がある。

これで、無事にASP.NETアプリケーションが動くようになりました。
Chromeのインストール
IEの標準設定は、セキュリティが何かとめんどくさい。
サーバ機なのだから、それが正解なのだけど、そこまでのセキュリティを求めていないのでChromeをインストール
I.E.でファイルをダウンロードできるセキュリティ設定に変更した後、Chromeをダウンロードインストールした。その後I.E.は設定を戻す。
PostgreSQLのインストール
から、最新バージョンのインストール PostgreSQL12
Command Line Toolsをインストールしないと、PostgreSQL Serverはインストールできなかった。要求するなら、PostgreSQL Serverと同梱しておけばいいのにとちょっと思った。

PgAdmin4を使ってデータベースリストア
PgAdmin4はWebベースの管理ツールになっていて、以前のPgAdmin3と比べてとっても使いにくい!けど、そんな事行っても公式ツールなので何とか使わないといけない。
使い方は、このサイトが参考になって、無事データベースバックアップ・リストア完了
PostgreSQLファイヤーウォールの設定
Windows Defender で 5432ポートを開ける

pg_hba.conf
host all all 127.0.0.1/32 md5
host all all 172.21.0.0/16 md5
host all all 192.168.0.0/16 md5
データベースにアクセスさせたいリモートIPアドレスだけ登録する。
Windows Defender Antivirus
Windows2019サーバは、Windows Defender Antivirusが標準で有効になってました。ほう。以前、Windows2008サーバの時にはアンチウィルスどうしようかと思っていましたが、2016からWindows Defender使えるようになっていたようです。
これはありがたい。
サーバ用のアンチウィルスは、値段も結構しますし。
かといってノーガードってわけにはいかない。
Windows2019サーバからのサポート
強化された Windows Defender Advanced Threat Protection (ATP) により、予防保護機能、攻撃検出機能、ゼロデイ攻撃からの保護機能などの一連の新しいホスト侵入防止機能が提供されます。
.Net frame workのインストール

古いアプリを動かさなくてはいけなくて、.NET Frameworkをインストール