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まとめ
- インターリンクIPoE接続で通信量が多すぎると警告をもらう
- インターリンクPPPoE接続でも同様
- OCN for VPNライトに変更
OCN for VPNライトは帯域制限はないと言われてる
インターリンクIPoE ZOOT NATIVEで警告
IPoE方式に変更したところ、速度は速くなった。ただ、不特定多数の方が使われるFreeWifi接続用に利用したところ、通信量が多すぎて、プロバイダから警告をいただくはめになった。
平素よりインターリンクのサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
■お問い合わせの件名
速度が遅い■お問い合わせの内容
インターリンクメールより抜粋
ご利用状況を確認したところ、ご契約いただいている回線「zn*****」は
大量データの通信が確認されたため、通信制御の対象となっております。
Webサイトを確認すると、
(1)本サービスでは、お客さまの回線を収容する装置で混雑状態が発生した状況において、その装置における通信品質が改善(混雑状態が緩和)するまで、利用転送量の多いお客さまの回線から順に通信速度(通信帯域)を制御します。
との事。これが10月の話。
インターリンクPPPoE ZOOT NEXTでもさらに警告
上記警告をもらったので、IPoEだと速度も速いし、警告も厳しいかとかんがえ、PPPoE方式で接続できる ZOOT NEXTに変更したら、さらに警告をもらう羽目に。
今度は通信量なども詳細に記載があった。
【接続用ユーザー名 下りデータ通信量(2021年10月分)】
zf******@rf.il24.net 2907[GB]【帯域制御開始日】
2021年12月3日(金)【帯域制御解除日】
2022年1月7日(金)【帯域制御について】
・対象の接続用ユーザー名について、帯域制御の対象から外すことはできません。・1ユーザーあたり、下りの通信量が月間1TB(1000GB)を超過した場合、
インターリンクメールより
帯域制御の対象になります。通信経路により混雑状況が違うため、
1日30GB以下を目安にご利用くださいますようお願いいたします。
確かにすごいデータ量になってる。1か月間2.9TBです。一体何に使ったらこうなるんだろう。まあ、うちの施設は数万人規模のイベントやったりするからしょうがないのかな。
プロバイダ変更前にフリーWifiに接続してどこにつながっているかを確認したところ
nttpc.ne.jp
です。これがインターリンクが利用しているドメインになります。
OCN for VPNライトへ
法人向けのOCN for VPNライトは帯域制限かからないと、営業の方からお伺いしました。
法人でインターネット接続をするが、固定IP不要というお客様向けのブロードバンドインターネット接続サービスです。一般家庭へのプロバイダ提供価格とほとんど変わらないくらいの低価格で、提供されています。ファミリータイプ 2,068円/月です。
RTX830の設定変更してPP接続が変わりました。
インターネット速度は下り480Mbpsと、PPPoE接続ながらすごい速度が出ています。
RTX830への設定変更は簡単
RTX830の設定変更は、コンフィグをメモ帳に書いといて TeratermでTelnetしてコピペするだけで設定変更できました。
- Teraterm で、RTX830にTelnetする
- administrator になる
- メモ帳にテキストで書いたコンフィグをコピー
- 貼り付け
- save
- Restart